2019LOVING文字

~ プロローグ ~

 

愛が打ち砕かれる度に
人は愛することが出来なかったと
自らの愛を悔やみ続ける

 

それでも、幾度でも、何度でも
諦めずに、愛に挑み続けるのは
わたしたちが、本来は愛と光以外の
何物でもないからなのだろう

 

愛が打ち砕かれる度に
人は臆病になって
自らの愛を現すことを
恐れるようになる

 

その恐れを解き放つには
打ち砕かれてしまった愛の欠片を集めて
『確かに、愛していた』という
真実を取り戻すこと

 

その時、愛は理解を超える。

 

~ イノセントフロンティア ~

『他人に自分のことを、全部、わかってもらうことなど、出来ないのですよ』
『理解されようとすることを、辞めましょう。徒労に終わります』
『他の人に理解を求めるのではなくて、自分が自分を理解してあげなければ』
『わかってもらいたいという気持ちを、無くしましょう』

 

。。。。。もう、それは、充分わかっているよ。
わかっているけれど。。。。。辛いんだ。

 

心のことを学んでいって、理解されたいという思いや
理解されたかったのにされなかったという悲しみを抱いていることに
取り組んでいくと、大抵、こうしたメッセージを
何処かで読むことになったり、誰かに諭されることになります。

 

非常に正論で全うな意見ですから
こうした、アドバイスメッセージに従い
わかってもらおうとすることを辞め
相手には相手の世界があるということを
わたしたちは学んでいくのです。

 

それまでの間、ありとあらゆる手を尽くして
わかってもらおうと努力しようとします。

 

例えば、わかってもらうために
丁寧に言葉で伝えようとして
沢山説明を入れてみたり
色々な例えや例題を用いて
多角的な観点から伝えてみたり

 

全然、わかってくれない相手に
何とかわかってもらおうとして
無理やりわからせようとしてしまったことさえ
もしかしたらあるかもしれません。

 

わかるかどうかは、説明する側の力量だけでなく
相手の理解度の力量も大きく影響しますし
最終的にわかることを決めるのは相手の範疇になります。

 

どんなに説明をしてみたとしても
地球に来る前に、お互いが全く異なる星から来ていたとしたら

 

例え家族であったとしても、大きく価値観や思考観点が異なりますから
どんなに話し合っても、分かり合えないということもあります。

 

そんなつもりは無かったのに
言ったことを悪く取られてしまったり
押し付けられたと誤解されてしまった時

 

理解されなかった悲しみを抱えているか
結局他人とは分かり合えないんだよねと
自らをなだめて納得をさせるかのどちらかで生きているのです。

 

自分と同じ人間は他にはいないんだからと言い聞かせて
孤独を抱えながらも、違いを愛そうと
一生懸命に健気に生きているのです。

 

そんな中、開発者である、わたし、平野あやは
スピリチュアルティーチャーとして
多くの方々の意識覚醒のお手伝いをしていく中で
不完全燃焼的な感覚、気になることが出てきました。

 

『わかってもらおう』とする行為自体を終えられている方々
わかってもらおうとする度合いが、著しく減少している方々の中に
別のレベルでの、理解ということに関しての深い悲しみを見つけたのです。

 

これが一体、何なのか。
それを解明していくことにしました。

 

何故なら、そこにも着手しない限り
理解されなかった痛みと悲しみを
完全に終わらすことは出来ないような気がしたからです。

 

LOVINGメーカー開発の日。
お集まりいただいた方々と語り合う中で
わたしは、その答えを見出しました。

 

人々の根本的な意識構造が
わかってもらいたい=共感しあいたい=愛し合いたい
という図式になっていたために
分かり合えなかった=愛し合えなかった、又は愛することができなかった
という風になっていたのです。

 

つまり、分かり合うことが出来なかった経験は
愛し合えなかったり、愛せなかった経験として
その人の中に残ってしまっていたのでした。

 

そこで、その場で、わたしは
分かり合えなくても、愛そうと一生懸命であったこと
そのこと自体が、既に愛であるということが
視えるようになる叡智を入れ込んで
イノセントフロンティアの原型をつくりあげたのです。

 

そして、その後、更にわたしは『共感』ということを研究していきました。

 

そこで、わかったことは
レムリアの中期頃に、地球に入ってきた魂。

 

ワンネス、ユニティーを体験したことのある魂は
文字どおり、この地球で、ワンネス、ユニティーを
実体験しているので、<何も言わずとも、全てがわかっている>
という状態を経験しているため

 

幾ら一生懸命説明しても共感が出来ないという
現代の地球の人間の状況が
その状態との乖離とあまりに不一致だからこそ辛く

 

共感し合いたいという根本的な望みは
魂の記憶、ワンネス、ユニティーの状態を
感じているからこそ、起こるものである
ということが分かったのです。

 

そして、LOVINGメーカー開発の時から
更に開発を進めて、イノセントフロンティアを
遂に完成させることができました!

 

イノセントフロンティアの LOVINGは
二つのフェーズから成り立っています。

 

1.わかってもらいたい=共感しあいたい=愛し合いたい という望みがあり
分かり合えなかった=愛し合えなかった、又は愛することができなかった 
という風になってしまった、人生のあらゆる経験を
理解を超越した愛の叡智伝授を行うことで

 

どの経験も愛であった、愛し合っていたというように
パラダイムシフトを起こして促していきます。

 

ただ「愛し合いたいだけだった」
わかり合えないこと自体が、愛しているからこそ、両方が辛くて
どちらも痛みを抱えてしまいますが
「愛し合っている」というところに立てたら
どんなに楽になるでしょう。

 

打ち砕かれてしまったり
打ちひしがれてしまっていた愛が
あらゆるレベルで復活していき
自らの愛の自信を取り戻していきます。

 

わたしたちは、何かの能力があったり
何か特別なことが出来るということではなく
自らの愛に対しての自信があるときに
失うことのない、存在としての自信を得ることができるのです。

 

2.共感し合いたいという根本的な望みは
魂の記憶、ワンネス、ユニティーの状態から来ています。

 

今、現在の地球状況は
ユニティーの状態ではありませんから
確かに他者に求めることは出来ませんが

 

わかってもらいたいという求める意識自体は
共感の状態を体験しているユニティーを
心のどこかで感じているから発生しているだけにすぎません。

 

しかし、スピリチュアルを勉強すればするほどに
『他人に自分のことを、全部、わかってもらうことなど、出来ないのですよ』
『理解されようとすることを、辞めましょう。徒労に終わります』
『他の人に理解を求めるのではなくて、自分が自分を理解してあげなければ』
『わかってもらいたいという気持ちを、無くしましょう』
という風に諭され続けたため

 

ユニティー、ワンネスへ帰還したいという
崇高な魂の願いまでが、あたかも悪者であるかのように
堕ちてしまっています。

 

実際に、『理解し合いたい』というテーマや強い願いがある方は
<愛>であることに一生懸命で、人一倍、愛の方であることも多いのです。

 

それは、魂の意識と連動して、すべてがわかっているワンネス、ユニティーの状態を
レムリアの時代を懐かしく思っているからなのです。

 

わたしたちは、今現時点の、分離の世界において
『理解』『共感』『わかってもらいたい』という想いを
叶えることはできないかもしれません。

 

だからと言って、魂の崇高な願い
ワンネスとユニティーの世界を望むことを
この地上に再び、ユニティーの状態に
人類が達成するという望みは捨ててはならないのです。

 

わたしが、感じていた、理解ということについての
不完全燃焼的な感覚は、この部分を感じていたからでした。

 

未だ分離の世界の学びや、実状を受け止めながらも
ワンネスとユニティーの愛の地球にアセンションすることを
再び地球に楽園が創られる望みを捨ててはならないのです。

 

この矛盾の両方を受け止め切って
この矛盾の両方を、これからの全てに活かすと決めた時
あなたの中での、今までの理解にまつわる全てが
愛であったということがわかります。

 

今までの分かり合えなかった全ての現象に
自らの愛を見出すことができて
分かり合えなかったと嘆いていた
その自分に対しても愛おしさを感じます。

 

共感する達成を得られなかったことは、愛に値しないと
何処かで沈んでしまっていた、あなたの愛が、再び浮かび上がるのです。

 

共感を得ようとしたり
わかってほしいという感情が人一倍強かったのは
ただ、愛し合いたかったからだという赦しが起こり

 

ワンネスとユニティーの魂の記憶が
ここから、どこに、人類が向かえばいいのか。
その道を教えてくれているのだとわかります。

 

イノセントとは、純粋無垢。
フロンティアとは、開拓地。

 

理解に対しての善悪を超越し
二元性的な理解という概念を凌駕する。

 

イノセントフロンティアは
理解、共感、愛、それらのすべてを
二元性を超越した、一元性の愛の視座で
優しく、パワフルに、愛を復活を起こします。

~ LOVING体験者の声 ~

規約画像2-上イノセントフロンティアのLOVING施術を
実際に受けられた方々から頂いた生の声です。
ご感想アンケートを元に集計しました。
多くの方々が効果を実感されています。
規約画像2-下

~イノセントフロンティア 期待される効果~

・分かり合えなかった=愛し合えなかった、又は愛することができなかった

 という概念を超越し、ただ愛であったという覚醒を促します
・わかりあいたい、共感しあいたいという、願い自体を次元上昇し、

 共感を求めること自体が、ワンネスとユニティーの愛のアセンション後の地球という

 魂の崇高な願いであったという、誇りに変えていきます。
・理解に関する矛盾の両方を受け止め切って、矛盾の両方を、

 これからの全てに活かせるように促します。
・あなたの中での、今までの理解にまつわる全てが、愛であった

 ということがわかります。
・今までのコミュニケーションにおける傷や痛みが癒されます
・「愛し合いたい」と常に願っている自分を受容できます
・『自分の愛』に確信が持てるようになります
・「わかってもらおう」が無くなります
・賛否両論が怖くなくなります
・自分を表現することの囚われがなくなります
・自由に自分を表現していいと思えるようになります
・自己肯定感、自己価値が上がります
・相手の理解度があるとわかることにより「わかってもらう」ことに

 過剰なエネルギーを注がなくなります
・相手を信頼出来るようになります
・コミュニケーションでの<諦め>がなくなります
・表現における愛の制限が外れます
・優しくなれます
・世間で言われている『美』ではなく、自分が『美しい』と感じる『美』を

 極めていきたいと思うようになります
・自分本来の美を見出します
・解ってもらえなかったという悲しみが癒されます
・賛否両論が起こることを受諾できます
・自分らしい表現が出来るようになります
・他人の評価に左右されなくなります
・他者の意見が気にならなくなります
・愛の制限解除が起こります
・やさしい気持ちになります
・穏やかな気持ちになります
・力が抜けてリラックスできます
・自己肯定感が上がります
・相手のことを尊重できるようになります
・うれしさと喜びを感じられるようになります
・解り合えなかった悲しい経験に癒しが起こります
・愛し合えなくて辛いと思っていた事が癒されます
・自分の愛がどれだけ大きいかを知ることが出来ます
・共感出来なくても共感してもらえなくても愛とは別物と思えるようになります
・相手を理解できなくて苦しかった想いが解放されます

~このような方に特にオススメです~

・理解に関するテーマが、自分にはとてもあると感じる方
・わかってもらおうとすることを、辞めていくプロセスに取り組んできた方
・愛が打ち砕かれてしまったと風に、感じる経験を過去にした方
・コミュニケーションにおいて傷ついてきた方
・相手を思うがあまり、言いたいことが言えないできた方
・幼少期に親や先生(周りの大人)から言葉の暴力含め虐待を受けたことがある方
・「所詮わかってもらえない」「わかり合えない」と思っている方
・自分を表現することに抵抗がある方
・相手に委ねられない方
・自分の発言は「全て否定される」と思っている方
・賛否両論に恐れを感じる方
・「愛し合いたい」と願っている方
・自分の意見を押し付けてしまいがちな方
・共感してもらう、共感することは、コミュニケーションにおいて

 欠かせないと思っている方
・言葉による表現に対して苦手感、抵抗がある方
・自分にとっての『美』『美しさ』を追求したい方
・解ってもらえないという思いがある方
・解ってもらえないと諦めている方
・過去に解ってもらえなかったという悲しみがある方
・過去に解ってあげられなかったという悲しみがある方
・自分の意見を押し通そうとしてしまう方
・細かいところまで説明しないと解ってもらえないと思っている方
・共感してもらいたいと感じている方
・愛し合いたいと思っている方
・否定されることを怖れている方
・誤解されることを怖れている方
・自分の意見を言うのが苦手な方
・人から意見を押し付けられると思っている方
・人に意見を押し付けてしまう傾向がある方
・家族や友人から共感されず悲しい経験をしたことがある方
・解り合えないことで相手から否定されたことがある方
・相手を理解できず自分を責めてしまっている方
・自分は愛のない冷たい人間だと思い込んでいる方

*以上の文章の著作権は、Freedom Destinyに帰属します。こちらの内容を一部引用でも転載する場合は、必ずFreedom DestinyのHPリンクを貼り、引用部分、引用元を明記してください。


 

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