美しい花が美しいのは何故でしょうか？

それは見る側の人間の目に曇りがなく
ありのままの花そのものを観ることができた時に
花本来の美しさが目に映り
美しく輝くように見えるのです。

人間の誰もが、男性で
人間の誰もが、女性です。

男性と女性しかいない
この世界において
相手を見た時に

わたしたちは知らず知らずのうちに
集合無意識レベルにおける

『男性はこうであるという固定概念』と
『女性はこうであるという固定概念』ごしに
＜男性＞ごしの彼と、＜女性＞ごしの彼女を見ています。

相手だけではありません。

わたしたちの誰もが、男性で
わたしたちの誰もが、女性です。

故に、自分自身を見た時にも
わたしたちは知らず知らずのうちに
集合無意識レベルにおける

『男性である自分』
『女性である自分』ごしに
わたしたちは自分を見ています。

男性である彼と女性である自分
女性である彼女と男性である自分を感じた時には

常に＜男性＞ごし＜女性＞ごしに
本人を感じているのです。

例えば、集合無意識レベルにおける
男と女という固定概念が影響していると

女性全般に対しては優しいのだけれど
男性全般に対して厳しく冷たくなりやすかったり

女性とは面倒くさい生き物だと感じていたり
男性と接する時と女性と接する時とで
態度がコロコロ変わってしまうようになります。

それが当たり前だと感じているなら
それこそが、まさに集合無意識の固定概念に
影響されている行為なのです。

今、目の前にいる、相手を純粋に感じるには
こうした集合無意識における＜男性＞と＜女性＞
という固定概念を解き放っていくことが重要なのです。

更には、男性と女性の両者が
存在している場面においては
＜性、セクシャル＞の集合無意識のイメージが
常にまとわりついてきます。

現代の社会における性の抑圧の問題は非常に大きく
集合無意識レベルにおける性の印象は
もはや最悪といっていいほど
歪んで醜くなっています。

性に対しての背徳感
性に対してのやましさ
性に対してのいかがわしさ

性に関する課題が本人には無かったとしても
集合無意識レベルのものを感じて
そうしたものをどこかしら感じてしまうのです。

性に関する課題が本人にある場合
例えば、過去生で宗教における
禁欲の誓いや貞潔の誓いなどの契約を誓った人は

特に集合無意識レベルの感覚と連動して
自分自身に内在する過去生の課題が疼きますから
背徳感ややましさや如何わしさが常に付きまといます。

性は、はじめからこうだったわけではありません。

日本においては縄文時代、古代ローマの時代においては
とても尊いもの、神聖なものとして扱われてきました。

これが大きく崩れたのは中世においてです。

宗教組織が他の宗教に権力を奪われないようにするために
神のシンボルに男性を掲げ、女性に力を持たせないように
当初母性崇拝だったところから処女崇拝に切り替えが行われました。

アイリス　ブリリアントでは
こうした男女と性の諸問題に対応すべく
幾つかのフェーズに分けて施術をしていきます。

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１．先ず、集合無意識レベルにおける、男性、及び女性の
歪んだ固定概念意識から解放します。

これによって、先ずは、パートナーや自分に対して
集合無意識レベルでかかっている、男性と女性という曇りを外した状態で
相手や自分を見ることができるようになります。

集合無意識レベルでかかっている男性と女性という曇りを外すと
今世における、パートナーシップで影響を受けていた部分の癒しが起こります。

例えば、前彼、前夫などに対して抱いていた
消えなかった嫌悪感や苦手感や恐怖感が
実は、対男性に対する集合無意識レベルのものが強く影響していた場合

集合無意識の方の男性への嫌悪感と苦手感の方を解消すると
前彼、前夫に対しての印象が驚くほどガラッと変わります。

心の片隅に、触りたくないものとしておいた
自分にとっての黒歴史的な要素の過去のパートナーシップが
非常にニュートラルに変化するので、心が楽になります。

現在、パートナーがいる方については
集合無意識レベルにおける男性と女性というところで影響していた
パートナーに対しての印象も変わり
より、純粋に本人そのものを感じるようになります。

２．その後、集合無意識の下にある、集合無意識を解いたからこそ
浮上することができた、個人レベルの過去生及び今世の
男性と女性にまつわるカルマと封印を解除していきます。

更には、宗教やその他、組織関連の契約も解除していきます。

実際に幾つかのケースを施術していますが
どんなものを外していくかは、人によって多岐に渡ります。

例えば、男性の僧侶の人生が多かった人においては
立場的に、女性と関わると面倒なことになってしまうために
女性とは面倒なものであるという印象を持つことになってしまっています。

中世の時代の宗教の性の封印のあたりの影響を強く受けている人は
男女の愛、男女の性自体自体が悪いものであるという

植え付けが非常に強いので
背徳感、いかがわしさなどを強く感じる状態になってしまっています。

シスターの人生が多かった人においては
神の道を選ぶためには、男性と愛し合うことを捨てなければならなかったので

男性から自然と離れていくという行為を

自分から選んでしまうような状態になってしまっています。

処女崇拝の人生が多かった人においては
男女が交わり愛し合うという行為自体を受け入れられず

性に対しての苦手感があり、

場合によっては男性と付き合うということ自体を
自然と拒否してしまうため、

彼氏ができないという状態になってしまっています。

人によって、どういうケースになるかは、様々ですが
集合無意識と連動している、過去生の影響は
人生の質において、とても大切な側面の一つである
パートナーシップに大きな影響を及ぼしています。

３．その後、中世の時から分離してしまっている
宇宙エネルギーと性エネルギーの分離を解消し

性エネルギーも宇宙と一体のエネルギー循環の一つであるというところに
エネルギー循環経路を再構築していきます。

４．歪んでしまっている、性の集合無意識解放を行い
性が神聖だった頃の時代の叡智の伝授をしていきます。

性に対しての背徳感
性に対してのやましさ
性に対してのいかがわしさ
というところから

性が美しくて神聖な感じがする
光輝いている感じに変化します。

男女が交わり愛し合うことへの印象が
ガラッと変わってしまうため
性に対してオープンになっていきます。

例えば、人前で、性の話をすることに抵抗感があったり
人前で、愛し合っている様子を出さないようにセーブしていたとしたら

そうしたことをしなくても、自然体に楽に、普段通りの自分として
過ごすことができるようになるので、非常に楽です。

５．最後に、大いなる宇宙と共に
あなたが女性（もしくは男性）に
生まれてきたことに対しての賛歌を
エネルギーレベルで歌い祝福していきます。

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わたしたちは、女性であること、男性であることを誇りに思いつつ
自然に男性である相手、女性である相手を敬い

その間に深まり広がりゆく愛という美しさを感じる体験を
時を超えて、この地球で、体験していく時に差し掛かっています。

あなたの愛する人とあなた
そしてあなたとあなたの愛する人との愛が
日々美しく煌めいて輝いていきますように。

地球に住まう、すべての男女に捧げます。

・パートナーが欲しいのに、なかなか出来ない方
・異性に対してネガティブな思いや固定概念がある方
・パートナーより仕事を優先してしまう方
・男女の関係、パートナーシップというものに嫌悪感を抱いている方
・異性とお付き合いをしたことがない方
・条件で相手を選んでしまう方
・異性と縁がないと思っている方
・パートナーシップが、不平等な（対等でない）関係性の方
・相手を立てることが当たり前の方
・パートナーシップにおいて権限がないと感じている方
・男女の関係、パートナーシップというものに距離を感じている方
・パートナーからの愛を感じられない方
・男女が交わり愛し合う行為に抵抗がある方
・付き合っても長続きしない方
・男女が交わり愛し合うことに嫌悪を覚える方
・男女が交わり愛し合うことに制御がかかり、エクスタシーを感じたことがない方
・パートナーと深く愛し合いながら生きたい方
・異性から威圧的な行為を受けたことのある方
・異性に対して恐怖心がある方
・自分に対する異性からの扱いに悲しくなった経験がある方
・パートナーシップにおける過去の辛い経験に蓋をしてしまっている方
・無意識に異性との距離を取ってしまう方
・男女が交わり愛し合うことを心から楽しめない、苦痛に感じる方
・最高のパートナーシップを築きたい方
・ただ純粋に「愛し合う」ことをしたい方