2019LOVING文字

素直さは、覚醒の重要な才能、資質の一つです。

それだけではありません。

 

素直さの純度こそが、あらゆることが
どんどん上手くいくことになり
調和的に生きる指針にもなっているのです。

 

素直で生きている人は
世界に調和的なハーモニーを生み出し
素直さに欠けている人は
不調和を生み出し続けているとさえ言えると思います。

 

それは、日常のどういった場面で、繰り広げられていくでしょうか。
例を三つ挙げていきます。

 

1.覚醒における素直さ
2.コミュニケーション、言葉における素直さ
3.現実創造における素直さ

 

順番に説明していきますね。

 

1.覚醒における素直さ
愛に開いて覚醒していく際に
素直さは重要な素質です。

 

自分自身が終わらせていく課題を
受け止めることが出来るかどうかは
素直さの資質にかかっています。

 

例えば、宇宙からのメッセージとして
他者の口を借りて、アドバイスがあったとしましょう。

 

これは、実際、とても良くあることです。
スピリチュアルティーチャーの仕事などをしていると
ハイヤーセルフやガイドが本人に言って欲しいことを
伝言で頼まれることも、良くあります。

 

ところが、そんなの、自分には関係ないや!と
捻くれてしまう状態であれば
他者のアドバイスを活かすことは出来ず
課題は放置されたままになります。

 

逆に、素直なこころで
真摯に受け止めていけばいくほど
アドバイスを活かすことが出来て
どんどん抱えている課題を解決していくことが出来ます。

 

この場面における素直さが発揮できるかどうかは
強さも弱さも抱きとめていける
受容力や許しの能力にもかかっています。

 

そして、覚醒において、素直さが発揮できれば
覚醒のスピードは飛躍的に上がります。

 

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2.コミュニケーション、言葉における素直さ
コミュニケーションにおいて
一体、どんなことが起こっているのか。

 

それを本当に見抜いている人は
数多くありません。

 

コミュニケーションにおいては
A どの相手に
B どれだけのタイムラグがあるか 
C 誰が思ったかをシンプルに
という三つの要素によって
そのコミュニケーションが調和的であるかどうかを決定します。

 

伝えたい相手本人に、シンプルに伝えられれば
そこには、不調和は発生せず、何の問題もありませんが
伝えたい本人に伝えなかった場合には
不調和が発生します。

 

言い難いために、他の人間に言って
陰口のようになってしまったりすると
本来言う相手へのベクトルではなく
別の人間にベクトルが生じることになりますから
非常に複雑怪奇な、不調和のエネルギーが発生するというわけです。

 

このように、本当に伝えるべき人に伝えないことで、不調和が起こります。
言わないで溜めておいてしまうことも不調和の原因です。

ここには本来言うタイミングとのタイムラグ、ズレがあります。

 

ズレがない場合、その場で解決していった場合には
そこまで、大きな問題に発生しません。

 

良い人でいたいとか、相手との関係性を壊したくないと思い
溜めれば溜めるほど、それを抱えきれなくなった時に
いざという時に爆発します。

このように、タイムラグ、時間によっても、不調和が起こります。

 

AとBをクリアした状態であれば
本来伝えたい相手に言えているし
タイムラグもないので、あと一息の状態です。

 

最後に意識がけることは
<本当に言いたいことをシンプルに素直に言うということです。>

 

とてもシンプルなことなのですが、これが出来る人が、実は多くありません。
相手のせいにしてしまう時は、言葉が歪んでいます。

最初から捻くれた会話をしてしまう、これもまた言葉が歪んでしまっています。

 

相手のせいにしている場合は、『あなたが』という他人称から
言葉が始まってしまっています。例えば、あなたのせいで、こうなったよ。などです。

 

こうした場合は『わたしが』という一人称で、

コミュニケーションするように意識がけます。

『わたしは、~~なってしまって、とても悲しかったの。』というようにです。

 

これが出来るかどうかが、コミュニケーションにおける、素直さの資質になります。

 

段々、わたしが言っている素直さというのが
何を意味するのか、ご理解いただけてきましたか?

 

<素直な人は、捻くれていたり、拗ねる要素が、皆無なのです>

 

どうせ、わかってくれないのね。とか
きっと、わたしのことなど、どうでもいいのよ。とか
根底には、「わたしが本当にやりたいことは、世界に止められる」という確信があり
自暴自棄とも言える、内心の捻くれた感情が湧き起これば沸き起こるほど
言葉は歪み、本来言いたかった言葉を伝えられなくなります。

 

内心は一緒にいたいし、内心は愛し合いたいのに
『もう、知らない!』と
その場から立ち去ってしまったりする場合も同じことです。

 

言動や行動が、素直じゃないのです。
コミュニケーションにおいて素直じゃない人は
ちぐはぐ。という言葉がぴったりかもしれません。

 

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3.現実創造における素直さ
素直さに欠けている人は
現実創造においても、困難を極めます。

 

何故なら、本当に向かいたいと願っている場所に
向かっている最中に、ちょっと上手くいかなかったり
少し、思っている通りに、物事が進まかったりすると

 

『ふん。どうせ、わたしはこうなのよ』
と、困っている現状維持の状態に着地して
自暴自棄と諦めの感情を抱いて辞めてしまうため
本当に向かいたいところに向かえないからです。

 

世の中の多くの人々が
『本当に自分は何がしたいだろう』
と本当にやりたいことを探しています。

 

その中に、一定数
『実はやりたいことが見つかって取り組んだのだけれど
現実創造に向き合える力がないので、諦めてしまい

 

そのことを受け止め切ることが出来ないため
自分には、他の何かがあるのではないかと探しに行く』
というケースがあります。

 

自分が本当にしたいことを
成し遂げる力が無いと受け止めるよりも
自分には他の何かがあると思った方が、気が楽だからです。

 

このような場合、ずっと探し続けることになります。
例え、見つかったとしても、成し遂げる力が無いからです。

 

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このように、素直さの純度こそが
あらゆることが上手くいき
調和的に生きる指針にもなっているのです。

 

どうして、素直になれなくなってしまったのでしょうか。

 

拗ねを抱く割合は、「こういう風にやりたい」「これが自分はやりたい」と
特に幼少期の時、親に対して主張した時に、確実に諦めさせられたり
認めてもらえず、実行できなかった経験が多ければ多いほど
拗ねの割合が多くなります。

 

また、『愛してもらえない』といったように
愛されなかったという体験が強い場合も
同じように拗ねる割合が多くなります。

 

一つ、声を大にして言いたい事があります。
拗ねてしまう割合が多い人は
ダメな人間でもないし
弱い人間というわけでもありません。

 

ですから、もし、あなたが、これらの項目に
自分は当てはまると思ったとしても
自分という存在自体を否定する必要は全くありません。

 

拗ねの割合が多い状態で生きる事。
これは、とても辛い状態です。

 

幼い頃に、両親や先生や周りの人たちに
自分のやりたい事を徹底的に止められる経験をした人の多くが
拗ねや自暴自棄の感情に陥ってしまうことがあります。

 

こうした拗ねるエネルギーを完全に解消していないと
大人になってから、誰かに反対されなくなったとしても
拗ねることで、心の折り合いをつけることが、癖になり起こり続けます。

 

そもそも、拗ねは何故発生してしまうのでしょう?
それは、自暴自棄になって、拗ねるという行為を行う事で
現状と本当にやりたい事のギャップに対して、心に折り合いをつけるためです。

 

例えば、自分が本当に向かおうとしている行動の時に
何か上手くいかなくなると「どうせ私はこうなのよ」
「所詮こうだよね」という風に思うことで
屈折レンズが発動して、心に折り合いをつかせるのです。

 

マゼンタフレイムは
自力で素直になろうとしても難しいレベルの
拗ねと自暴自棄の感情エネルギー、思考パターンを解き放ち
素直なこころを呼び覚ますLOVINGです。

 

屈折レンズは、今まであなたを守ってきました。
でも、大人になったあなたは、屈折レンズ無しでも
世界と対話していくことが可能です。

 

「自分自身のやりたいことをやれる力が、大人の今のあなたにはあるんだよ」
と教えてあげてください。

 

拗ねという行為を使わずとも
あなたは世界を生きていく力があります。

 

屈折レンズの代わりに
素直さの能力を得て世界と素直に対話していき
歪んでしまったり、捻れてしまったりした
言葉や、コミュニケーションや、目的地などのすべてを
調和的に取り戻していくことが出来るのです。

 

「わたしが本当にやりたいことは、世界に止められる」
という確信を解き放っていきましょう!

 

自分が本当になりたい性格
自分が本当に言いたいコミュニケーション
自分が本当に向かいたい目的地。

 

それらを叶えている人は、幸せです。
幸せに向かう事ができる力。
それが、素直さという力だから。

 

このLOVINGの開発者である、わたし、平野あやは
かつて、1番も2番も3番も、すべて抱えた状態で
途方に暮れて、生きていました。

 

幼少期に沢山傷つき
本当のコミュニケーションや
尊重がない世界に絶望し
「わたしが本当にやりたいことは、世界に止められる」
と思い込んでいたからです。

 

アトランティスの時の絶望や
過去生での哀しみが
わたしの捻くれと、拗ねを、更に色濃くしていました。

 

どうやったらいいか、解く術もわからなくて
捻くれて、屈折している自分が、大嫌いでした。

 

性格は、最悪だと思っていました。
こんなわたし、美しい欠片もないと思っていました。

 

でも、今なら、わかります。
それらの全ては、わたしそのものではなかったんだと。

 

解き放ち、終わらせる事が出来るものは
自分そのものではなく、課題なだけなのです。

 

幸せに向かえないでいる
非常に大きな要因は
<幸せに向かうことを放棄する>ことにあります。

 

そして、それは、自らの幸せや美しさや豊かさを
阻害する要因になってしまっているのです。

 

「本当は自分はどうしたいの?」

 

マゼンタフレイムは
拗ねと捻くれと自暴自棄の要因を解き放っていきます。

 

自暴自棄になってしまう、過去生から抱えている重荷を降ろして
ハートを覚醒します。

 

そこには、矛盾が潜んでいます。
矛盾を超えて、あなたが本当に選びたいあなたを生きるのです。

 

拗ね、怒り、自暴自棄をマゼンタの炎で三度、燃やしていきます。

 

マゼンタフレイムの素晴らしさは
それだけではありません。

 

ハートの覚醒をすることで
<矛盾>を解き放っていく効果があるため
迷いや混乱や葛藤といったものが消え去ります。

 

スーッとハートが静かになり
ただ、透明感広がる、あなたという愛が現れる状態になります。
炎のエネルギーを開発時に活用していますが
とても優しいLOVINGです。

 

最近、パワフルで、かつ、優しいLOVING構築に
こだわってしまっているためか、そういうものしか
つくれないのかもしれませんね。

 

そうして、マゼンタフレイムで、素直さに覚醒していったなら
心の深い奥底で、燻っていた愛されなかったことへの怒りが解けて
拗ねてた自分も、満たされなかったあの頃も。

 

投げ出してしまったことも。逃げ出してしまったことも。
すべてすべて、その自分ごと、許せていきます。

 

「自分は愛されていない、大切にされていない、粗末な扱いをされている」
そんな思いも、すべてすべて、解き放たれていって
拗ねていた自分ごと、愛おしく感じます。

 

素直さへの覚醒は、調和の体現です。

 

素直があなたの新しい運命を切り開き
純粋な愛へ誘ってくれるのです。

~ LOVING体験者の声 ~

規約画像2-上マゼンタフレイムのLOVING施術を
実際に受けられた方々から頂いた生の声です。
ご感想アンケートを元に集計しました。
多くの方々が効果を実感されています。
 
規約画像2-下

~マゼンタフレイム 期待される効果~

・わたしが本当にやりたいことは、世界に止められるという確信を解き放ちます
・自暴自棄になってしまう思い癖を解き放ちます
・拗ねてしまう要因を卒業できるように解放していきます
・素直な自分を感じられていきます
・純粋な愛らしさを取り戻していきます
・自己創造への自信が湧いてきます
・目標に向かって行きやすくなります
・自己肯定感、自己価値が上がります
・「どうせ私は」という思い癖が解き放たれます
・卑屈や自己憐憫に陥ることがなくなります
・自分に対する否定的な思い込みがなくなります
・世界に対しての諦めがなくなります
・自分を大切に出来るようになります
・本来の自分を生きられるようになります
・より純粋な自分で生きられるようになります
・円滑で素直なコミュニケーションが出来やすくなります
・諦めていた自分を取り戻します
・自分本来の愛を奪還します
・自分の本心を相手に伝えることが出来ます
・諦めていたことにチャレンジする意欲が湧いてきます
・否定された過去の傷を癒すことが出来ます

~このような方に特にオススメです~

・どうせ駄目、どうせわたしはという思考が湧くことがある方
・やりたいことが出てきても上手くいかない瞬間があると自暴自棄になることが多い方 
・幼少期に親からやりたいことを止められた経験が沢山ある方
・目標達成がなかなか出来ない方
・何かに取り組んでみるけれど、途中で挫折して諦めやすい方
・物事を過剰にやり過ぎてしまう方
・やけくそになってしまいがちな方
・自暴自棄になってしまいがちな方
・何をやってもうまく行かないと諦めてしまっている方
・人生は思い通りにならないと思っている方
・無力感を感じている方
・純粋な愛を感じたい方
・本来の自分を生きたい方
・思い通りにならずやるせない思いをしたことのある方
・拗ねたりいじけてしまう自分から卒業したい方

*以上の文章の著作権は、Freedom Destinyに帰属します。こちらの内容を一部引用でも転載する場合は、必ずFreedom DestinyのHPリンクを貼り、引用部分、引用元を明記してください。


 

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