
人間は長いこと、被害者と加害者であることを繰り返してきました。
個人レベルで。
そして、いつも絶えない争いを、 地上に生み出してきたのです。
被害者や加害者を終わらせたい。
そう思っても、中々完全に終わらせることが難しいのは
被害者の状態では、力を決して発揮することができないのは
責任と創造は一体ですから
自分の思うような創造ができない。
そうすると、益々、被害者意識に陥り
被害者意識の連動性について
例えば、被害者意識が強い場合
このような状態になってしまうと
周りの人々は、その人自体を否定しているのではなく
被害者意識が強い人は
謝罪もできない可能性があります。
次に、被害者意識と加害者意識
被害者も加害者も、結局は、被害者のテーマがあります。
加害者の立ち位置に、ずっと立ち続けていると
最初は気にしないようにしていたり
加害者は、「お前がやったんだからこれを受けて当然だ」 という酷い扱いをされます。
ずっと加害者の立ち位置にされ続けていたら
「そんなこと、なんで言われなきゃいけないんだ」という風になり
加害者と被害者の構図は、いつも同じで
これについては、一つ、国々の間の例をみてみましょう。
日本が、中国や韓国に第二次世界大戦の件で
しかし、謝罪をしても、お金を何回も払っても
そうなってくると、「うーんいつになったら終わるんだろう」 「いつになったら許されるんだろう」
その当時、生まれていなかった人たちは
謝罪し続けなくてはならないことを
もちろん私たちは、自分自身が 何かをしたことに対しての責任はあります。
もちろん相手の人間的な尊厳を 著しく損ねた行為に対しては心からの謝罪は必要です。
しかし、許す気がないのに、謝罪要求をしているという感覚
それが続けば続くほど、非常に依存になります。
つまり、加害者と被害者の課題には
その依存は、常時ずっと定着している固定も発生します。
期待被害者+加害者+依存+固定期待となってくるのです。
依存=固定期待は、「常時、相手がそれを私にしてくれるのが当然だ」 という傲慢さを含んでいます。
被害者というのは、利点があるのです。
「何かしてもらって当然だ」 という風に言える立場だからです。 何かしてもらっても当然なので、貰えます。 (固定期待、依存)
または、何かしてもらって当然なので、ひどい仕打ちをされて、 当然という風になります(憎しみと復讐)。
わたしたち、人類は という傲慢から抜け出していかなければなりません。
次に被害者と加害者と憎しみと復讐が 連動していることについて見ていきましょう。
復讐というと、大層なことに聞こえるかもしれませんが
復讐というのは、アニメやドラマや映画では
こういうことをした存在に対して
ある時期、とても流行ったテレビドラマで
会社で上司に対して、 被害者意識を持っている部下が それを実行する勇気がない。
けれども、ドラマの主人公は、 実際に復讐をしていくので
他にも、復讐をテーマにしたドラマや映画やアニメは
わたしたち、人間の歴史上の、争いや戦いは
被害者になることを全員が終わらせていった時
更に、こうして、地上で長い間、被害者と加害者のループが続いてきたことにより 利点から被害者を選び取るようにまでになってきました。
それは、『被害者になっていれば、 加害者に該当しなくて済む』
被害者のもう一つの利点としてあるのは 「被害者でいれば安泰」なのです。
我先に「被害者」と手を挙げたから、もう加害者が他にいます。
学校や職場のいじめが起こる原因の一つに 加害者を設定するということもあるのです。
被害者は、優遇されて同情されるのが当然なので
被害者から脱却できにくいのは、それだけ被害者には利点があるのです。
さて、ここまで被害者であることの利点を見てきました。
自分に一部でも該当する部分があるならば
被害者であり続けることは
被害者であるということの不利点は、 現実で嫌なことや 酷いことがいっぱい起こることです。
「あの人からあんなことされちゃった」というのが起こらないと
2020年から先は、被害者であることのリスクが
どんなことも、コントラストが大きくなるからです。
良いことも悪いことも
被害者の利点を得たいために正当性を得たい為に 「大変なことがいっぱい起こる」
自分自身が起こしているということ を認めましょう。
被害者を終わらせていくことができるのは
これらのすべてのメカニズムの叡智を入れ込んで
ずっとずっと繰り返してきたことを完全に終わらせていくには
あらゆる、被害者を終わらせていくことに取り組んでいても
心のどこかで、あの事象だけについては、特別あの人が悪いとか
それが、あなたの自由と創造と 幸せを阻んでいます。
心からの感謝を抱けない時、 一部被害者である自分は
被害者加害者を終わらせていく際には
それは、被害者であった自分、加害者であった自分
それらのすべてへの赦しです。
想像してください。
完全に被害者と加害者の状態から抜け出すことが出来たなら
シャンティヴェーダは、別世界に誘われるかのように
シャンティとはサンスクリット語で、平和と静寂。
平和と静寂の聖典を体験してみると
このLOVINGは、フリーダムディスティニー LOVING開発体験会の場で
シャンティヴェーダは
わたしたちは、被害者加害者を超えていくのと同時に
それが、大いなる赦しによって、 赦されていくのです。
いま現在、被害者の側面を抱えていて
「今のわたしはもう、そこに囚われない私になった」という確信と共に
被害者、加害者、固定期待、損得勘定、依存、憎しみ、復讐 |
~ LOVING体験者の声 ~ |

実際に受けられた方々から頂いた生の声です。
ご感想アンケートを元に集計しました。
多くの方々が効果を実感されています。





~シャンティヴェーダ 期待される効果~ |
・被害者の状態からの脱却を促進します |
~このような方に特にオススメです~ |
・被害者・加害者が、未だ一部解決していない方 当然だと思っていることがある方(依存) 当然だと思った事がある方(復讐) |
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